さて、いよいよ活動開始
1週間に1校のペースで巡回指導という形をとっています。
子供たちの前に立つのは、本当に緊張します。
なんか、全てを見透かされているようで。
教えるのって、いとむづかしです。
でも、彼らは僕のつたない英語を一生懸命理解しようとしてくれて
楽しもうとしてくれているようで。
何か残してあげたいなって感じています。
この学校、家から歩いて5分ほどの学校なんですが、
やはり、町に近いからなのか、発達しているような印象を受けます。
もはや、知らないだけてフィジー全体的に発達しているんかも。
朝登校したら掃除やし、帰る前も掃除やし。
いたるところにゴミ箱があります。
教室にこんな掲示があったり。
音楽の掲示もあります。
彼らの問題点は…
楽譜が読めないことです。
フィジー人の多くが、ギターが弾けたり
ピアノが弾けたりします。
彼らは耳コピだけでそれらを完全に再現します。
ある意味すごい能力です。
そんな彼らが楽譜を読む力を身につけたらと思うと
恐ろしいですね。
もうひとつの問題点は
リズムです。
彼らは、リズムを保つことができません。
歌とかもだんだん早くなったり
リズムも早くなります。
音楽が専門でない僕でも
これは、なんとかしてあげたいなーと思っています。
この学校にはなんと
こんなキーボードがありました。
あとは、タンバリン2個と
ハルモニア(インドのアコーディオンみたいなもの)1個。
すごい頑張って買った、キーボード
誰かがマジックでコードを書いてたんです。
でも、よーく見たら、間違ってる。笑
だから、「ドレミファソラシド」をラベリングして
どのキーボードがどの音に当たるのかを見やすくしてみました。
すると…
興味を示す先生が…
青いシャツの彼女は、授業終わりや、休み時間も練習し
ドーはドーナツのド♪
とか弾けるようになりました。
恐るべし。
こういう感じで、興味のある人を巻き込んでいけたらなと思っています。
ほんで、ここからが題名
ここの人ら、ほんまに親切で
校長とかは「もう、お母さんて呼んで良いよ!」とか
言ってくれるぐらい。
そんな、お母さんに
「そういえば4年前の今日、津波が東北に来てん。
ちょっとでもええから、お祈りの時間とって貰えんかな??」
彼らも、TUAMIの存在は知っている。
快く承諾してくれた。
なんか、すごい嬉しかった。
5分ほどではあるけれど
この小さな校舎に全校生徒が集まって
自分の話を聞いてくれた。
彼らに伝えることができたのかは定かではないが
3年前に東北を訪れた時のことを思い浮かべながら
話をした。
その後、ヒンディースタイル
フィジースタイル
イングリッシュスタイルのお祈りをみんなでした。
東北では、前を向いている人にたくさんで会った。
みんな、「来てくれてありがとう。」って
ニュースではどんどん風化していくけど
「もっと気にかけて欲しい、知ってほしい」って
本当に忘れてはいけないし
フィジーでもTUNAMIを気にかけてくれている。
そんなフィジーには今、ハリケーンが近づいている。
この街は、洪水で沈む街。
家のある場所は安心らしいが
本当に来ないことを願う。
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